【2024最新】湯浅亜実のスポンサーは2社！年収や3つの収入源を調査！

2024年11月7日

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ブレイキン選手の湯浅亜実選手。

パリ五輪女子ブレイキン日本代表に選出され、見事金メダルを獲得されました。

ブレイキン界ではトップダンサーとして活躍し、数々の大会で優秀な成績を収めているダンサーのお一人です。

そんな実力派ダンサーの湯浅亜実選手は、スポンサー企業が常にサポートをしているようです。

そこで気になるのが、湯浅亜実選手のスポンサー契約料や年収ですよね。

湯浅選手は、どこの企業がスポンサーがついていて、どれくらいの年収があるのでしょうか？

そこで今回の記事は、

・湯浅亜実のスポンサーは2社
・湯浅亜実の年収は？
・湯浅亜実の3つの収入源は？

についてまとめました。

【2024最新】湯浅亜実のスポンサーは2社！

まずは、湯浅亜実選手のスポンサー企業から見ていきましょう！

湯浅亜実選手は、

現在2社とスポンサー契約

を結んでいます。

湯浅亜実のスポンサー企業

①Red Bull
②NIKE

世界的にも有名な企業が湯浅亜実選手のスポンサーとなっているようです！

それだけ湯浅選手のブレイキンの実力はトップレベルなのだということが分かりますね。

「Red Bull」に至っては、ブレイキンの大会を主催するほど、ブレイキン界を手厚くサポートしています。

では、実際に湯浅亜実選手とはどのような契約・サポートを行っているのでしょうか？

湯浅亜実のスポンサー①：Red Bull (レッドブル)

「翼を授ける」のフレーズでおなじみの世界的人気のエナジードリンクの販売を主軸にしている「Red Bull」。

アスリートやモータースポーツなどのスポーツ業界にも積極的な支援を行ます。

そんな中で、「Red Bull」は湯浅亜実選手のスポンサーとして支えています。

湯浅亜実選手は、「Red Bull」が主催する「Red Bull BC One World Final」に出場し、

・2018年『Red Bull BC One World Final』で優勝、初代王者に輝く
・2023年『Red Bull BC One World Final』で２度目の優勝

とその実力を存分に発揮し、スポンサーの大会でも華々しい活躍を魅せています。

実際のスポンサー契約料については公開されていないため、詳細は不明ではあります。

ですが、「Red Bull」との契約は、

「固定報酬制」に加え、大会での優勝やメディア露出に応じて「出来高報酬制」

とされています。

通常、スポンサー企業との契約金は、

1社あたり数百万から数千万と様々ですが、3,000万が１つの指標

とされています。

多くの大会で優勝や上位の成績を収めている湯浅亜実選手ですので、Red Bullからは数百から数千万程度のスポンサー契約料を貰っている可能性がありそうですね！

湯浅亜実のスポンサー②：NIKE

こちらも世界的に有名なスポーツブランドとなっている「NIKE]。

多くのアスリートが「NKE」のアイテムを使用していますね。

そんな「NIKE」も湯浅亜実選手のスポンサー企業です。

しかし、NIKEの場合は、

湯浅亜実選手個人のスポンサーではなく、「日本ダンススポーツ連盟」とのパートナーシップ契約を締結

しています。

そのPR活動として、ブレイキン男子日本代表選手の半井重幸選手と共に、代表的に活動しているというものです。

　「ナイキ（NIKE）」が、⽇本ダンススポーツ連盟（JDSF）とパートナーシップを締結した。メディアプレビューにはブレイキン日本代表強化選手のAmi選手（湯浅亜実）、Shigekix選⼿（半井重幸）が参加し
引用元：FASHIONSNAP

そのため、PR活動の一環として、「NIKE」の服やシューズなどのアパレルアイテムの販促はありますが、契約料としては通常の個人のスポンサー契約料よりは低い可能性があります。

ですが、「全くもらえない」という訳ではない、と想像します。

湯浅亜実の年収は？

湯浅亜実選手のスポンサー契約料では、多くて数千万もらっている可能性があります。

実際に湯浅亜実選手の「年収」としてらどのくらいになるのでしょうか？

就職・転職活動支援サービスを行っている「Indeed」の情報によると、

ダンサーの平均年収が464万円

とされています。

ダンサーの平均年収は、全国で約464万円、地域別では、福岡県で約686万円、東京都で約615万円、大阪府で約569万円などとなっています。
引用元 : Indeed

地域によっても平均年収に相違があるようです。

湯浅亜実選手の場合は、

・首都圏内をメインに活動していること
・数多くの大会にも優勝している実績があるトップダンサー

これらのことから、、年収は、

最低でも1,000万円は越えている

可能性が高そうですね！

湯浅亜実選手の場合は、「Red Bull」が所属企業となっているため、「Red Bull」から固定報酬という形で支払いを受けていることになるのではないかと推測します。

そんな湯浅選手には、他にも収入源があるようです。

一体どんな収入源があるのでしょうか？

次で詳しく見ていきましょう！

湯浅亜実の3つの収入を調査！

ここからは、湯浅亜実選手の収入源についてチェックしていきたいと思います！

湯浅亜実選手の収入源は以下と予想します↓

湯浅亜実の3つの収入源

① スポンサー企業からのスポンサー契約料
② 大会での獲得賞金
③ スポンサー収入

それぞれ見ていきたいと思います。

湯浅亜実の収入源①：スポンサー企業との契約料

湯浅亜実選手の場合は

・Red Bull
・NIKE

がスポンサーとしてサポートを行っています。

先でも述べましたが、NIKEについては「日本ダンススポーツ連盟」との契約なので、通常のスポンサー契約料ほどの収入は見込めないでしょう。

ですが、Red Bullからは「固定報酬制」＋「出来高制」で支払いがあるため、安定した収入源の1つとなるでしょう。

湯浅亜実の収入源②：大会での獲得賞金

ブレイキンの大会では優勝者に「大会賞金」が授与されます。

ですが、一口に「大会賞金」といってもそれぞれの大会によって、設定されている額に違いがあります。

・2010年:「Ultimate B-Boy Championship」優勝賞金$80.000（約800万円）
・2021年:「D(ダンス)リーグ」　優勝賞金3,000万円
・2023年:「SBI Neo festival NEXUM 2023 」優勝賞金300万円

と大体が,

数百万～数千万円

が大会賞金となっているようです。

数々のブレイキン大会で優勝を獲得している湯浅亜実選手ですので、大会賞金だけでも年間で1,000万円以上は収入源として確保できていそうですね。

湯浅亜実の収入源③：スポンサー収入

こちらはスポンサー契約料とは少々異なり、試合中に着用しているパンツなどのアイテムに企業名やロゴを入れることにより、自身が「広告塔」となることを指します。

バレーボール選手や野球選手もユニフォームに企業のロゴがプリントされている姿をよく目にしますが、ブレイキンの世界でも「広告塔」としてのPR活動が広がっているようです。

実際のスポンサー収入がいくらかは不明ですが、ネットの情報によると「1大会で10万円程度」のスポンサー収入となっていることもあるようです。

湯浅亜実のwikiプロフィール＆経歴！

では、最後に湯浅亜実選手のプロフィールをチェックしていきたいと思います！

湯浅亜実選手のプロフィールは以下の通りです↓

湯浅亜実のwikiプロフィール

・名前：湯浅亜実 ( ゆあさあみ)
・生年月日：1998年12月11日
・年齢：25歳
・出身地：埼玉県
・身長：155cm
・学歴：駒沢大学文学部英米文学科
・職業：パフォーマー(ブレイキン)
・所属：Good Foot Crew

今では世界的にもトップレベルのダンスのスキルを持っている湯浅亜実選手。

ブレイキンを始めたきっかけは「Goot Foot Crew」に所属している姉・Ayuさんの影響によるものでした。

そこからどんどんブレイキンの魅力にハマり、才能を開花させていくのです。

次に、湯浅亜実選手の経歴についてチェックしていきたいと思います。

湯浅亜実の経歴①：ブレイキンとの出会いは10歳の頃

湯浅亜実選手は、姉のAyuさんの影響で小学1年生(6歳)の頃にAyuさんが行っていた「ヒップホップ」にであいました。

当時はヒップホップの練習に姉妹で通っていたそうです。

しかし、10歳の時に、

ブレイキンの回転系の技「ウィンドミル」を目にしたのがきっかけで、

ブレイキンの世界に足を踏み入れたといいます。

「この技をやってみたい！」

という衝動から湯浅亜実選手ののブレイキン人生は始まることになりました。

湯浅亜実の経歴②：日本を代表するダンサーに教わる

ブレイキンに出会ってからの湯浅亜実選手は、

日本を代表するブレイクダンサーのB-Boy 「Katsu One」さん

にブレイキンについて教わることを志願。

そこからブレイキンのいろはを学びました。

そして、他にも影響を与えてくれたのが、B-Boy「 Taisuke」さんとB-Boy「 Wata」さん。

今でもこの3人をリスペクトし、インスピレーションの源としているとインタビューで語っていました。

ダンスの練習場所として当時は、

『B-Boy、B-Girlたるもの、綺麗なフロアがなくてもどこでも踊れるように』

というカルチャーがありました。

そのため、深夜3時頃まで、『ダンサーの聖地』とされていた神奈川の溝ノ口駅前で夜通し、固いアスファルトの上でただひたすら練習していたといいます。

この時、湯浅亜実選手は埼玉県に住んでいましたので、終電がない時間に母親が2時間程かけて迎えにきてくれていたのだと言います。

埼玉に住んでいたので、片道２時間かけてよく母が車で送り迎えをしてくれました。母も翌日の仕事が大変だったと思います
引用元：Wemen｀s health

そのような日々の努力の積み重ねもあり、その後の大会では、優勝や上位入賞を次々と勝ち取るようになっていきました。

◆ 湯浅亜実選手大会成績一覧 ◆

2016年	Battle of Year 2 on 2 B-Girl	優勝
2017年	Undisputed World B-boy Masters B-girl breaking battle	優勝
2018年	Red Bull BC One World Final B-girl部門	優勝・初代女王
2019年	WDSF World breaking championship	優勝・初代女王
2020年	JDSF 第2回全日本ブレイキン選手権	優勝
2022年	JDSF 第3回全日本ブレイキン選手権	準優勝
	The World Games	優勝
	WDSF World breaking championship	優勝
2023年	WDSF Breaking for Gold World Series	優勝
	Red Bull BC One World Final	優勝