バレーボール日本代表の富田将馬選手。
パリ五輪では、リザーブとして選出されていました。
富田選手は、同じく日本代表選手である髙橋藍選手の代わりに起用された事があります。
その素晴らしい活躍ぶりが、注目の的となった選手で今後も飛躍が期待されている選手の1人です。
そんな富田将馬選手ですが、何やら「歯並びが悪いのでは」と噂されています。
今回の記事では、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】富田将馬の歯並びが悪いと話題!
富田将馬選手について検索してみると、
「富田将馬 歯並び」
が、検索ワードの上位にきています。
これは、
富田将馬選手の歯並びが気になっている人が多く、かなりの頻度で検索されている
ということになります。
そこまで多くの人が気にしている、富田将馬選手の歯並びについて画像で確認してみたいと思います。
画像で見てみますと、確かに歯がガタついているように見えますね。
決して、「歯並びは良い」とはいえないでしょう。
実際に、
「歯並びを直したほうが良いのでは?」
という声も出ています。
歯と身体の関係は密接と言われているため、歯並びが綺麗になるとスポーツのパフォーマンスが向上するのは、一理ありそうですね。
富田将馬選手としてはそこまで歯並びを気にしていない可能性もありそうですので、今後歯科矯正の行うのかどうかは現時点では不明です。
「歯並びの悪さ」も富田将馬選手のチャームポイントの1つになっていそうですね。
【画像】富田将馬は顎関節症で口元が歪んでる?
・口の開け閉めするときに顎関節の音がする
・口が開けにくい、顎が痛い症状がみられる
・2人に1人が経験すると言われているありふれた病気
これらの症状のほかに、頭痛、肩こり、めまい、目の疲れなどの多様な副症状がみられることもあるそうです。
「ありふれた病気」とされている顎関節症ですが、場合によっては、
顎や口元の歪みが出てしまうこともある
ようです。
富田将馬選手の顔画像を見ると、このようになっていました↓
富田将馬選手の場合は中心から下顎が向かって左側に歪んでいることが分かります。
これも「顎関節症」の症状の1つとされているため、富田選手は「顎関節症なのでは?」と言われているのでしょう。
ちなみに、顎関節症の発症の要因は、以下の通りです↓
・顎関節や顎の筋肉の構造的弱さ
・不良なかみ合わせ関係
・携帯電話やスマホの 長時間操作、下顎を前方に突き出す癖や爪かみ、筆記具かみ、うつぶせ読書
・はぎしり、睡眠不足、高い枕や固い枕の使用、就寝時の姿勢(うつぶせ寝)、手 枕や腕枕
・コンタクトスポーツ、球技スポーツ、ウインタースポーツ、スキューバダイビング
・緊張が持続する仕事、コンピューター作業、精密作業、重量物運搬、人間関係での緊張
富田将馬選手の場合は、人前で試合をすることでの緊張感や球技スポーツを行っているという点は、少なからず合致しています。
富田将馬選手が顎関節症を患っているという情報はありませんが、可能性としては高いように推測します。
富田将馬のwiki経歴プロフィール!
富田将馬選手のプロフィールは以下の通りです↓
・名前:富田 将馬 ( とみた しょうま)
・生年月日:1997年6月20日
・年齢:27歳 (2024年7月時点)
・身長:190cm
・出身地:静岡県三島市
・愛称:ショウマ
・学歴:中央大学文学部
・職業:プロバレーボール選手
・所属:パナソニック・パンサーズ
・ポジション:アウトサイドヒッター
日本代表での活躍を期待されている富田将馬選手ですが、実はバレーボールを一度は「辞めたい」と思った過去があったそうです。
今はV-LEAGUEでも大活躍中の富田選手ですが、一体何があったのでしょうか?
こちらでは、富田将馬選手がどのようにしてバレーボールの人生を歩んできたのか、チェックしていきたいと思います。
富田将馬の経歴①:バレーとの出会いはママさんバレー
富田将馬選手とバレーボールとの出会いは、
母が通っていた「ママさんバレーボール」
でした。
当時、小学4年生の富田選手は、母のママさんバレーについて行ったところ、
ボールを落とさずつなぐというチームスポーツに魅力を感じた
のだそうです。
そこから自身もバレーボールを始め、小学生の時には「錦田ユナイテッド」というバレーボールのクラブチームに所属していたといいます。
富田将馬の経歴②:中学時代は陸上部
中学生になった富田将馬選手ですが、自身の通学していた中学校にはバレーボール部がありませんでした。
そのため、バレーを続けるのは難しいのではないかと感じて、
「バレーは辞めよう」
と思っていた時期だといいます。
「地元に、バレーボールに力を入れているチームがなかったんです。部活もなかったので、中学で競技を続けるのは難しいかなと思っていました。心の中ではずっと、バレーボールをやるんだという思いを持っていたのですが…」
引用元:月バレcom
そのことから、部活は、体力づくりのために陸上部に所属していたのです。
ですが、バレーボールへの思いは富田将馬選手の中では消えなかったそうです。
その思いに応えてくれたのは、母の行動でした。
富田選手の母親は、渡辺秀一さんという方に連絡をとりました。
この渡辺秀一さんは、日大三島高校の卒業生による「東桜 (とうおう)クラブ」というバレーボールチームを作っていた方です。
富田将馬選手の母は、
「息子はバレーをやりたいのに、中学校にはバレー部がない」
「練習に参加させてもらえませんか?」
とお願いしたそうです。
その結果、恩師となる渡辺秀一さんのもと、「桃桜クラブ」に所属し、練習することができました。
そこからはレシーブ力を中心にめきめきと上達し、中学3年生の頃には桃桜クラブから「東レアローズジュニア」のクラブチームに所属することができました。
行動力のある母のお陰で、富田将馬選手のバレー人生が続いたというわけです。
富田将馬の経歴③:大学卒業後は「東レ・アローズ」に入団
富田選手は高校、大学もひたすらバレーに情熱を注いできました。
そして、中央大学を卒業後は、
恩師・渡辺秀一さんが所属している「東レアローズ」に入団
しました。
富田選手の持ち味である、中学生の頃から培ってきたレシーブ力とサーブ力で東レアローズの躍進に貢献。
その功績が認められて、パリ五輪では「交代選手」としてではありますが、バレーボール男子・日本代表に選出されることとなりました。
まとめ
こちらでは
・富田将馬の歯並びが悪いと話題
・富田将馬は顎関節症で口元が歪んでる?
についてまとめました。
・富田将馬の歯並びの悪さは噂通りであった
・富田将馬は顎関節症かは不明だが、その可能性は高そう
ということが分かりました。
今後の富田将馬選手の活躍に期待したいですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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