モデルの鈴木えみさん。
アラフォーとなった今でも、その美貌は変わらずモデルとして活動されています。
鈴木えみさんは、2013年に結婚し同年10月に娘を出産しています。
2024年現在、その娘さんは10代に突入し、小学校高学年です。
そんな鈴木えみさんさんの娘さんがどこの学校に通っているのか、気になる方が多いようです。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
鈴木えみの娘の学校はインターナショナルスクール?
鈴木えみさんをネット検索すると、
鈴木えみ 娘 学校
というキーワードが出てきます。
これは、鈴木えみさんの娘の学校に付いて気になる方が多いということでしょう。
ですが、結論から言いますと、鈴木えみさん娘さんの学校がどこなのかは、公表されていません。
ただ、鈴木えみさんのSNSの投稿内容などから、
鈴木えみさんの娘の学校は「インターナショナルスクールではないか?」
という噂もあるようです。
インターナショナルスクールとは、このような学校です↓
インターナショナルスクールの本来の定義は、「日本に在住する外国籍の子どものために作られた教育施設」です。
最近では、日本国籍の子どもでも入学できるスクールが増えてるうえに、英語教育に重きを置いている学校のこともインターナショナルスクールと呼ぶようになりました。
つまり、現代におけるインターナショナルスクールの定義は、「国際化の進んだ教育施設の総称」と認識しておくと良いでしょう。
鈴木えみさんのSNS投稿では、娘の情報や学校生活について分かっている内容があります。
これらのことから、「インターナショナルスクール」に通っている可能性が高そうです↓
①一人娘に教育熱心
②アフタースクールに通っている
③サマースクールに参加した
④鈴木えみの動画での発言
⑤娘のお絵描き文字が英語
この情報を一つずつ見ていきましょう。
理由①:一人娘に教育熱心
鈴木さんの娘は2024年現在「一人っ子」です。
、2013年10月に生まれているので、娘さんは2020年に小学校に入学しているので、
2024年現在「小学校5年生」
でしょう。
一人っ子の娘さんは、大変可愛がられている印象です。
鈴木えみさんのSNSには娘さんの画像が度々アップされますが、大事に育てられている様子が伝わってきますね!
このことから、娘の教育には力を入れていることでしょう。
一般的な公立の小学校には行かせていないことが推測できます。
とあるインタビューでは、鈴木えみさんの旦那さんが娘さんへの思いを語っていました↓
旦那さん:そうだね。えみは押しつけるということをしないから。僕も基本的に、娘には自由にいろいろなことをしてもらいたいと思っています。彼女が少しでも興味を持っていることは家族でサポートしてあげられたらいいなと。
引用元・HugMug
娘さんの視野を広げるためにも、「インターナショナルスクール」に通っていると考えられます。
理由②:アフタースクール
アフタースクールとは、放課後に適切な遊びや生活の場を与えて、児童の健全な育成を図る保育事業です。
鈴木えみさんの娘のアフタースクールでの様子がこちらです↓
「Throwback Day:Dress As My Parents Did」という「親が自分と同じ年齢だった時の写真を1枚選び、同じ格好を体験する」イベント
に参加した時の様子だそう。
この日のために、サスペンダー付きのチェックのスカートを必死に探したのだとか。
撮影した日は雨だったので景色は加工したそうですが、イベントの主旨にきちんと合わせて努力されているところがす素晴らしいですね。
鈴木えみさんの娘も、写真のママと同じ表情をして大満足だったそうです。
この写真をえみさんのお母さんに見せたらとても喜んでいたのだとか。
日本の一般的な学童ではこのようなイベントはまず行わないので、「インターナショナルスクール系のアフタースクール」に行っていると思われます。
理由③:サマースクールに参加
鈴木えみさんは娘と一緒にアメリカ・ロサンゼルスに行き、複数枚の思い出ショットを自身のインスタグラムで公表します。
鈴木えみさんと娘がロサンゼルスを訪れた理由について、下記のように明かしています↓
「子供のサマースクールの付き添いで、 10日間ほどLAに行ってきました🌴☀️」
引用:鈴木えみインスタグラム
ずっといい天気でカラッとしていて最高な滞在でした💕
人生初の野球観戦から始まり、お買い物に行ったり友人たちと会ったり、週末はディズニーランドにも行けました🏰」
娘と一緒にディズニーランドや野球観戦を楽しむ姿は、とてもリラックスして心から楽しんでいるようです。
一般の公立校から海外のサマースクールに行くことはあまり聞かないですよね。
また、英語がある程度身についていないと、海外のサマースクールには参加できないでしょう。
このことからも、鈴木えみさんの娘さんは公立の小学校ではなく、「インターナショナルスクール」に通っていそうです。
理由④:鈴木えみの動画での発言
桐谷美玲さんとの育児について語るYouTubeで鈴木えみさんは、
「2歳からインターに通わせていた」
と明かしています。
私の場合は保育園スタートだったけど、みんなお迎えの時間もバラバラだったりして、そんなに頻繁に顔を合わすことはなかったんです。
引用:YouTubehttps://youtu.be/c2rkd84OZXI
鈴木えみさんは「保育園」と表現されることもありましたが、いわゆる「保育所」ではないでしょう。
この表現から、インターナショナルスクールにつながる保育園のことと想像します。
インターに通わせた理由は英語ではなく「コミュニケーション能力」をつけるためだと語っていました。
そして小学校に上がってからは、
ママさんたちの職種がCAやお医者さんになった
と語っています。
ママ友達の社会的地位が高いことから、「お嬢様学校」「私立の学校」「インターナショナルスクール」のどれかではないかと思われます。
理由⑤:娘のお絵描きの文字が英語
鈴木えみさんは自身のSNSで、娘が友達の誕生日パーティに行った時のお絵描きをアップしていました↓
誕生日パーティでは、フェイスペンティングをしたりしたとのこと。
この絵を見てお分かりの通り、ほとんどの文字が英語です。
このことから、
鈴木えみさんの娘はインターナショナルスクールに通っている
と推測いたしました。
鈴木えみの娘のインターナショナルスクール候補3選!
現時点では情報が少なすぎるため、鈴木えみさんの娘さんが通っている「インターナショナルスクール」は特定できていません。
鈴木えみさんは現在もモデルとして第一線で活躍されていることから、アクセスなどを考えても東京在住でしょう。
そうなると、娘さんは
「東京のインターナショナルスクール」に通っている
と推測できます。
そこで、鈴木えみさんの娘さんが通っていそうな都内の「インターナショナルスクール」候補をご紹介します。
候補となる「インターナショナルスクール」は、以下の通りです↓
①清泉インターナショナルスクール
②アメリカンスクール・イン・ジャパン
③The British School in Tokyo
では、一つずつ見ていきましょう!
候補①:清泉インターナショナルスクール
学校名:聖心インターナショナルスクール
所在地:東京都渋谷区広尾4-3-1
対象年齢:3歳半~18歳(幼・小・中・高)
生徒数:約580人
清泉インターナショナルスクールは、「モンテッソーリ教育」と「国際バカロレア教育」を取り入れたカトリック系の女子校です。
幼稚園から高等学校までの教育課程を持ち、幼稚園のみが男女共学、その他は女子校となっています。
このインターナショナルスクールは、芸能人御用達でもあります。
通っていた方は、以下の方々です↓
・宇多田ヒカル
・LISA(m-flo)
・石橋貴明と鈴木保奈美の娘
14歳という若さでデビューした宇多田ヒカルさんはもちろん英語が堪能ですが、このインターナショナルスクールで英語力や感性を磨かれたようですね。
娘さんの将来性を考えるという点では、教育熱心な鈴木えみさん御夫婦が娘の視野を広げるためにこのインターナショナルスクールをチョイスした可能性はありそうです。
「清泉インターナショナルスクール」の授業料は、このようになっていました↓
清泉インターナショナルスクールの授業料
・幼稚園3、4年生:1,990,000円
・幼稚園5年生:2,090,000円
・1年生から8年生:2,170,000円
・9年生から11年生:2,190,000円
・12年生:2,260,000円
芸能人御用達ということから、かなり高額な費用が掛かりそうですね。
一般人には現実的ではない金額です…。
ただ、鈴木えみさんは現在もモデルとして第一線で活躍されていることから、娘さんの学費の心配はなさそうです。
教育環境の整ったこのインターナショナルスクールで学んでいるかもしれないです。
候補②:アメリカンスクール・イン・ジャパン
学校名:アメリカンスクール・イン・ジャパン
所在地:調布キャンパス→東京都調布市野水1-1-1
六本木キャンパス→東京都港区六本木6-16-5
対象年齢:調布キャンパス→小学校・中学校・高校(6歳~18歳)
六本木キャンパス→幼稚園(3歳~5歳)
生徒数:1500名、50カ国以上
(日本:約10%、アメリカ:約50%、アメリカ/日本国籍:約25%、そのほか:約15%)
アメリカンスクール・イン・ジャパンは、1902年に設立された歴史ある日本のインターナショナルスクールで、東京の六本木と調布にキャンパスを持っています。
卓越したアメリカ式カリキュラムと教育の質の高さから、外国人だけでなく、帰国子女の日本人にも人気があります。
幼稚園から高校までの一貫教育を提供し、生徒数は約1,700名で、多様な国籍の生徒が学ぶ国際色豊かな環境です。
このスクールには「セレブ芸能人」として有名な神田うのさんの娘が通っている学校です。
神田うのさんの娘は幼少期「河合塾学園ドルトンスクール」へ通われていましたが、よりハイレベルなバイリンガル教育を求めて、「アメリカンスクール・イン・ジャパン」に転園されています。
色々な国籍の生徒がいることから、生の英語が耳に入るというのは本当に良い環境ですよね。
同じくファッションモデルとして活躍した神田うのさんの娘が通うインターナショナルスクールですので、鈴木えみさんの娘さんが通っていてもおかしくないですね。
候補③:The British School in Tokyo
の情報
学校名:The British School in Tokyo
所在地:渋谷キャンパス→東京都渋谷区渋谷1-21-18
昭和キャンパス→東京都世田谷区太子堂1-7-57
対象年齢:渋谷キャンパス→保育員~3年生(3歳~8歳)
昭和キャンパス→4年生~13年生(8~18歳)
生徒数:1100名、65カ国以上(1/3以上はイギリス人でも日本人でもない)
の学費
申込金:40,000円
登録料:500,000円
教育資源費:580,000円
年間授業料:(N-Y6)2,525,000円
(Y7–9)2,570,000円
(Y10–13)2,660,000円
このスクールは、
質の高い「イギリスの英語教育」を受けることができる名門校
としても知られています。
木村拓哉さんと工藤静香さんの娘である、長女・心美(ここみ)さん、次女・光希(みつき)さんが通っていたと言われています。
次女・光希さんはモデルや女優として活躍中ですが、デビュー作での英語演技が「端正で美しい」と絶賛されていました。
ネイティブなブリティッシュ英語が話せることで、世界の舞台で活躍できますよね。
教育熱心な鈴木えみさんが娘の将来を世界的レベルで考えるのであれば、このインターナショナルスクールを選択することも考えられます。
これらの3校どれもが魅力的ですので、どのインターナショナルスクールに行っていても納得です。
ただ、鈴木えみさんの娘さんの学校生活情報にあるイベントの様子などから、1つ目の「清泉インターナショナルスクール」ではないかと個人的には予想します。
鈴木えみの娘はトリリンガル?
前述いたしましたように、鈴木えみさんの娘はサマースクールに参加しています。
サマースクールは、ロサンゼルスで10日に渡って開催されていました。
もちろん会話は英語です。
このことから鈴木えみさんの娘は、
英語と日本語のバイリンガル
だと推測できます。
さらに、鈴木えみさんは幼少期を中国の上海で過ごしています。
そのため、中国語も娘に教えていたと考えられます。
もしかすると、鈴木えみさんの娘さんは、
・日本語
・英語
・中国語
の3つを話せる、「トリリンガル」の可能性もありそうです!
娘さんのアメリカでの様子については自身のインスタグラムで、
「スクールライフはとても楽しかったようで、次はもっと長く行きたいと🌈また来年、参りましょう🇺🇸」
と、サマースクールも楽しんでいたことを伝えていました。
インターナショナルスクールを卒業したら、海外留学なども検討しているかもしれませんね。
鈴木えみさんの娘さんの将来が楽しみです。
まとめ
今回の記事は、
・鈴木えみの娘の学校はインターナショナルスクール?
・鈴木えみの娘のインターナショナルスクール候補3選!
・鈴木えみの娘はトリリンガル?
こちらの内容でまとめました。
えみちぃママは娘の教育にとても熱心だということがわかりましたね。
モデルや自身が立ち上げたアパレル会社の経営もしっかりとこなしながら、娘の成長をしっかりとサポートしているなんてすごいです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント