2024年9月、自民党総裁選挙への立候補を正式に表明した茂木敏充さん。
いつも若々しくお元気そうなイメージがありますね。
常に注目を集めている存在です。
ですが、そんな茂木敏充さんについて「髪の毛はカツラではないか?」と疑う声もあるようです。
なぜ茂木敏充さんは、そのように言われているのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【比較画像】茂木敏充がカツラと噂?
茂木敏充さんの髪の毛について、ネット上ではこのように囁かれていました↓
このように、同じような意見が、多数見受けられました。
また、茂木敏充さんをインターネット検索すると、
「茂木敏充 カツラ」
というキーワードが出てきます。
茂木敏充さんの頭について不自然に感じ、気になる方が多いようですね。
本当に、茂木敏充さんがカツラをつけているのでしょうか?
また、髪の毛が不自然に見える理由について見ていきましょう。
【比較画像】茂木敏充の髪の毛が不自然に見える3つの理由とは!
茂木敏充の髪の毛が不自然に見えると噂される理由は、以下の通りです↓
①毛量が多すぎる
②髪色が真っ黒すぎた
③髪型が綺麗にセットされている
では、一つずつ見ていきましょう!
茂木敏充の髪の毛が不自然に見える理由①:毛量が多すぎる
ネットでは、
茂木敏充さんの顔のサイズと比較して髪の毛の量に違和感がある
との声もあるようです。
こちらの画像は5年前61歳のころの茂木さんです。↑
随分と髪の毛の毛量が多いですよね。
これについては、
「まるでハンチング帽みたい」
との声も挙がるくらいだそう。
年を重ねると年々髪の毛の量が減ることに悩む男性が多いですよね。
ですが、60歳を過ぎた茂木敏充さんは、全く薄毛感がなく超ボリューミーですよね。
2024年現在68歳の茂木さんは、このようになります。↓
60代半ばになり若干毛量が落ち着いてきたのでしょうか。
自然な感じですし、全く不自然には見えません。
カツラを被っている雰囲気も感じられないですね。
茂木敏充の髪の毛が不自然に見える理由②:髪色が真っ黒すぎた
茂木幹事長は現在66歳なのですが、
2023年頃まで黒髪を維持
されていました。
カラーリングを欠かさずされていたのだと推測いたしますが、2024年現在はナチュラルにグレーヘアーを楽しまれているようです。
2023年までは白髪を隠すためなのか、真っ黒のカラーリングをされていたことみたいです。
真っ黒にカラーリングしていたことで、60代にしては不自然な髪色に見えていたとも考えられますね。
確かに、真っ黒すぎると不自然ではありますよね。
艶のある黒髪、そしてボリュームがありすぎることでカツラ疑惑が浮上したのでしょう。
茂木敏充の髪の毛が不自然に見える理由③:髪型が綺麗にセットされている
茂木敏充さんの髪型は、常に綺麗にセットされているため、「不自然」に見られてしまったのかもしれません。
カツラのような綺麗に整った髪型に違和感を感じる方もいるようです。
確かにカツラであれば常にきれいな状態をキープできます!
このことから「茂木さんはカツラでは?」と疑惑を持たれたのでしょう。
ただこれまで見てきた限りでは、
茂木敏充さんの頭髪は地毛
だと考えられます。
若い頃から髪の量が多く髪の毛が太く、いつも綺麗にセットされているため「カツラ」などと誤解されたのでしょう。
それでは次に、茂木敏充さんの若い頃の髪の毛を見ながら「髪の毛が不自然なのか?」について確認してみます。
【比較画像】茂木敏充の若い頃は髪の毛がフサフサだった!
茂木敏充さんの1990年頃(評論家時代)から現在までの画像で、わかりやすくご紹介していきますね。
茂木敏充さんにどのような変化があるのでしょうか?
①1990年頃(評論家時代)
現在の茂木敏充さんと比較すると、この様になっています↓
茂木敏充さんが政治家になる前の経歴は下記の通りです↓
・東京大学経済学部を卒業
・米国ハーバード大学院修了
・丸紅株式会社
・読売新聞政治部
・マッキンゼー社
・経済評論家として活動
茂木敏充さんは輝かしい経歴を持っています。
経済評論家としても一流で人気テレビ番組「朝まで生テレビ」にも出演していました。
この頃から、
右側から分けるヘアースタイルが定着
していたようです。
真っ黒でボリュームのある髪の毛は、ちょっと剛毛のようにも見えます。
②2003年
こちらの2003年の写真は、小泉内閣で「内閣府特命担当大臣」を担当していた頃の茂木さんです。
48歳で髪の毛も真っ黒でフサフサ、相変わらず分け目も同じヘアースタイルを維持されています。
茂木敏充さんは1993年に38才で衆議院議員選挙に日本新党から出馬し、政治家としての人生を歩み始めました。
旧栃木2区から出馬し、同区でトップ当選を果たしています。
③2018年
次に2018年頃の茂木敏充さんをご覧ください。
63歳とは思えないほど若々しい頭髪
を保っておられます。
2018年の茂木さんは10月2日に第4次安倍改造内閣で経済再生・経済財政担当大臣に留任し、新設された「全世代型社会保障改革担当大臣」も兼務していました。
②2019年頃
2019年も茂木さんの髪の毛は黒髪でフサフサです。
ボリュームたっぷりですね。
茂木敏充さんは2019年にTPP11の困難な交渉を妥結に導いたことが評価され、外務大臣に就任しています。
③2020年頃
2020年頃は、分け目は同じですがカラーが真っ黒からブラウン系に変わってきています。
髪の量はまだフサフサです。
2020年の茂木敏充さんは9月に成立した菅義偉内閣で外務大臣に再任。
翌年10月4日に成立した第1次岸田内閣でも再任となっています。
④2021年ごろ
2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で当選 (10期目)。
小選挙区で落選し、引責辞任した甘利明の後任として、自民党総裁の岸田文雄から自民党幹事長(第55代)に命じられました。
重責を担うようになり忙しくなられた茂木さんですが、ヘアースタイルはしっかりと維持されています。
白髪がちょっと目立ってきたようですね。
④2022年頃
茂木敏充さんの髪の毛は、若い頃はかなり剛毛でしたが、60代に突入して少しずつ柔らかくなってきたようです。
ようやく年齢にあったヘアースタイルとカラーに近づいてきたのではないでしょうか?
ところで茂木さんの性格は感情の起伏が激しく、すぐ後輩議員や役人などに怒鳴り散らすことから『瞬間湯沸かし器』との異名を持っているほどなんだそうですよ。
ストレスは髪の毛にとってよくないので、すぐに怒鳴り散らさなくても良いような環境になればいいですね。
⑤2023年頃
茂木敏充さんの2023年のヘアースタイルは、若い頃からずっと同じ分け目です。
ただ、髪の色には変化が!
少しずつ自然なブラウンになっています。
髪の毛の量は若干少なくなってきているような気がします。
茂木敏充さんは政策通で官僚に求めるレベルが高く、機嫌を損ねると厳しくあたることがあるとか。
そのため、官僚間では西野カナの『トリセツ』にちなんで、「茂木敏充外相の“超忖度トリセツ”」マニュアルが共有されているそう。
このトリセツによれば、茂木敏充さんの飲料水は可能な限り「エビアン」が推奨されているとされているみたいですよ。
髪の毛は年を重ねて髪質が柔らかくなってきたので、性格も柔らかくなってきてると良いですね。
ですが、茂木敏充さんクラスの政治家は優しいだけではダメなのかもしれません。
まとめ
今回の記事は、
・茂木敏充の髪の毛はカツラという噂!
・茂木敏充も髪の毛が不自然に見える3つの理由
・茂木敏充の若い頃は髪の毛がフサフサだった
こちらの内容でまとめました。
茂木敏充さんはカツラではなく地毛がボリュームがありすぎてカツラのように見えていたのだと考えられます。
そして、白髪を隠すためなのか真っ黒のカラーリングをされていたため不自然に見えたのではないでしょうか?
総裁選に立候補されて毎日全国を飛び回っておられる茂木敏充さんの今後に期待したいと思っています。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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