自由民主党議員の林芳正さん。
現在は官房長官として精力的に活動されています。
そんな林芳正さんは高学歴の超エリートですが、実は多趣味だそう。
政治家となるとどこかお堅いイメージはありますが、多趣味ということで親近感が湧いてきますね。
林芳正さんは、一体どんな趣味があるのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
林芳正は多趣味でギターやピアノがスゴイ!
ネット上では、このような投稿がありました↓
勉強ができるだけでなく、ギターやピアノなどの楽器もでき、「多才」ですよね。
政治活動だけでも大変な中、ピアノやギターをサラッと披露できる腕前が素晴らしいです!
林芳正氏がなぜここまで楽器が得意なのかと言うと、
幼少期から楽器に触れる機会があったため
です。
幼稚園時代にピアノを始めた
林芳正氏は、
母親の意向で幼稚園の年長さんからピアノを始めました。
しかし、その期間はたったの1年間だけ!
現在では、男の子がピアノ教室に通うことは大して珍しいことではありません。
林芳正氏が幼い頃はまだ、ピアノを習うのはほとんどが女の子でした。
そのことがどうも嫌だったそうで、1年で辞めてしまったというわけです。
高校時代にバンド結成
残念ながらピアノは辞めたものの、そこから
・バイオリン
・ベース
・ギター
など様々な楽器に触れてきた林芳正氏。
いろいろなことにチャレンジする、好奇心旺盛な方のようですね。
そしてなんと、学生時代にはバンドを組んでいたのだとか…。
意外とロックな一面もあるんです!
ベース担当の林芳正氏は「コード」を覚えるためにピアノを使って音を確認する作業をしていたようですが、結果的にピアノの腕も磨かれたのかもしれないですね。
その後は他のバンドのサポートでキーボードを担当することがあり、みるみるピアノが上達したのだそう。
ピアノ外交が話題
林芳正氏は、趣味のピアノをいかして、
外務大臣時代はG7外相会合でピアノを即興演奏する「ピアノ外交」
で注目を集めることができました。
幼少期から触れてきたピアノが外交の役に立つなんて…。
政治家も、多趣味だと何かと良いことがあるのかもしれません。
ちなみに、林芳正氏が一番得意とする楽器は、大学生時代に始めたギターなのだそうです。
これだけ多趣味だと、休日も大忙しかもしれません。
何でも器用にこなせるところもスゴイです!
林芳正は歌も上手でバンドを組んでいた!
ネット上では、林芳正氏の歌声が絶賛されていました↓
林芳正氏はこの歌声をいかして、
バンド「Gi!nz(ギインズ)」
を結成し、CD販売やコンサートを開催しています。
「キインズ」は、ビートルズの音楽に親しんだ50~60代の4人です↓
・林芳正(リーダー兼ボーカル・ギター・ピアノ)
・浜田靖一(ボーカル)
・松山政司(ボーカル・ギター)
・小此木八郎(ボーカル)
小此木八郎氏は、2021年の政界引退後もギインズの活動を続けています。
コンサートやCDの収益は、骨髄バンクやコソボ紛争の難民支援などのチャリティー活動に寄付していているそうです。
このバンド活動を結成したきっかけは、「若者の政治への無関心」だったとか。
彼らの活動のきっかけは、若者の政治への無関心が叫ばれている現状と「若者は決して無関心ではない」という思いだった。
「メッセージを従来のカビ臭い大演説や、堅苦しいパンフレットではなくてもっと身近で親しみのもてる伝え方―例えば音楽―で発信してみてはどうだろう。軽快なポップスやロックのメロディーにのって発信される時、メッセージは新しく生まれ変わり、多くの人々と共有することができる」。
引用元・時事通信
このバンド活動を通して、若者に政治を身近に感じてもらえるきっかけとなれば良いですよね~。
多才な林芳正に世間の反応は?
政治家と言っても中高年ですから、ある程度の腕がないと人前で堂々と演奏なんて出来ませんよね。
「ギインズ」はCDも出しているくらいなので、腕前は確かだと思います。
林芳正氏の幼少期時代はおよそ半世紀前。
幼稚園児の男の子がピアノを習うことは本当に珍しいことで、お家柄の良いお坊ちゃまが習うイメージはありますね。
林芳正氏のように若い頃から何でもチャレンジすると、将来外交でもピアノを披露できるようになるんですよね!
チャレンジ精神は大事です。
林芳正氏はこれだけ多趣味で多才ですから、政治家の中でもずば抜けてインパクトはありますよね。
政治家のお堅いイメージを破ってくれそうです。
まとめ
今回の記事は、
・林芳正は多趣味でスゴイ!
・林芳正はバンドを結成していた!
こちらの内容でまとめました。
林芳正氏は、多趣味と言ってもレベルが高すぎましたね、
ただの趣味ではなく、本格的過ぎました。
これだけ多くのことをこなせる器用さも尊敬します!
政治活動もさらに頑張ってほしいですね。
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