作家として活動中の、朝比奈秋さん。
2024年7月17日、「第171回芥川賞」に選ばれました。
朝比奈秋さんとは、一体どんな人物なのでしょうか?
学歴や経歴を見ていきましょう!
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【顔画像】朝日奈秋のwikiプロフィール
朝日奈秋さんのwikiプロフィールは、以下の通りです↓
名前:朝比奈秋
本名:非公表
性別:男性
生年月日:1981年
年齢:43歳(2024年7月時点)
出身地:京都府
朝比奈秋さんは、京都府出身で、43歳(2024年7月時点)です。
作家や小説家の方は、あまり個人情報を公表されませんが、朝比奈秋さんも、多くを公表していません。
朝比奈秋という名前から、女性を想像しますが、朝比奈秋さんの性別は、「男性」です。
朝比奈秋の経歴は?現役イケメン医師だった!
朝比奈秋の経歴①:大学卒業後、医師として勤務
朝比奈秋さんは、
医学部を卒業し、消化器内科の勤務医
でした。
文学とは全く縁のない職業に就いていたのです。
しかし、30代半ばに、急に頭に映像が浮かぶようになったそうです。
「どういうことなのかと書き進めてしまう。診察にも集中できず、病院をやめざるをえなくなりました」
引用元・毎日新聞
あまりに映像が止まらなくなり、ついには本業も…なんとにも影響が。
病院を退職してしまったのです。
朝比奈秋の経歴②:林芙美子文学賞を受賞(2021年)
引きこもりながら純文学の新人賞に作品を送る生活を5年続け、この間に約30作を書いた朝比奈秋さん。
へき地の高齢者医療を描いた『塩の道』が、
2021年に林芙美子文学賞を射止めて、翌年デビュー
することに。
すると2冊目の著書『植物少女』(朝日新聞出版)が三島賞をつかんだのです。
このときの気持ちを、朝比奈秋さんはこのように語っています↓
「ニートでしたが、ようやく作家と言えるようになりました」
引用元・毎日新聞
医学部を卒業し、目指していた医師になったにも関わらず、ニート生活が続いていたのは不安だったことでしょう。
ですが、5年で才能を開花させた朝比奈秋さん。
元々作家としてのセンスがあったのでしょうね!
ちなみにその後は、作家の仕事をしながら、フリーランスの医師として活動をしています。
朝比奈秋の経歴③:多数の賞を受賞し、飛躍(2023年)
2023年は、それだけではありませんでした。
朝比奈秋さんにとって、飛躍の年となったのです。
朝比奈秋さんの受賞歴は、以下の通りです↓
2023年:『植物少女』で第36回三島由紀夫賞
2023年:『あなたの燃える左手で』で第51回泉鏡花文学賞
2023年:第45回野間文芸新人賞
見てお分かりの通り、2023年にこれだけの受賞歴があります。
素晴らしい快挙ですよね!
朝比奈秋の経歴④:芥川賞を受賞(2024年)
さらに、2024年7月17日、朝比奈秋さんは「サンショウウオと四十九日」で、
芥川賞を受賞
したのです。
この作品は、半分づつ結合して生まれ、外見からは1人に見える「結合双生児」の2人の女性の物語です。
医師として現場での勤務経験もある朝比奈秋さんが描くことで、よりリアルに表現できている部分もあるのかもしれませんね。
朝比奈秋の出身大学は?
朝比奈秋さんの出身大学は、公表されていません。
ですが、
医学部を卒業している
ということは、わかっています。
朝比奈秋さんは、京都府出身なので、京都の医学部のある大学に進学した可能性はありますね。
ちなみに、京都の医学部のある大学は、
・京都府立医科大学
・京都大学
でした。
しかし、朝比奈秋さんは行動力のある方なので、大学進学とともに、上京した可能性もあるかもしれませんね。
例えば、
・東京大学
・慶應義塾大学
・順天堂大学
ということも考えられますね。
まとめ
今回の記事は、
・朝比奈秋のwikiプロフィール
・朝比奈秋の出身大学は?
・朝日奈秋の経歴は?
こちらの内容でまとめました。
朝比奈秋さんは、現役医師でもあり、芥川賞を受賞するほどのセンスの持ち主です。
イケメンなルックスも注目を集め、今後も目が離せません。
注目していきましょう!
コメント