男子バスケ日本代表・富永啓生選手。
パリ五輪日本代表にも選出され、「和製カリー」との異名を持つシューターです。
高校生時代で台頭し、バスケットボールのスキルを向上すべく、渡米。
アメリカでも大活躍した選手であり、パリ五輪の出場権を獲得した立役者の一人とされています。
そんな富永啓生選手がネット上で「ハゲてる?」と噂されているようです…。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】富永啓生はハゲてるとネット上で噂!
ネット検索すると、
「富永啓生 ハゲ」
というキーワードが出てきます↓
このキーワードで検索している人が多いということですね!
富永啓生選手の髪の毛について気になる方が多いようですが、ここで、富永啓生選手の髪の毛を画像でチェックしてみたいと思います。
いかがでしょうか?
画像で見てみますと、おでこが全開になっているので、「生え際が通常よりも後退してるかも?」と思われているのかもしれません。
一体なぜ、富永啓生選手に「薄毛疑惑」が出ているのでしょうか?
理由について、次で詳しく見ていきましょう!
富永啓生が薄毛と思われる3つの理由とは?
理由については、以下の通りです↓
①おでこが広い
②毛量が少ない
③ツーブロックの髪型のせい
では、理由について1つずつ見ていきましょう!
富永啓生の薄毛と言われる理由①:おでこが広い
こちらは上でもし触れましたが、富永啓生選手は前髪を作らず、常におでこを出したスタイルを貫いています。
その様子を見てみると、
おでこが広く、生え際が通常より後退して見える
と思われている可能性もあります。
富永啓生選手は時々ヘアバンドを着用して試合に出ていることもありますが、こちらも「実はハゲ隠し?」と思われる要因になっているかもしれませんね。
富永啓生の薄毛と言われる理由②:毛量が少ない
下の画像は、富永啓生選手の幼少期の頃です↓
富永啓生選手は幼少期からそこまで毛量が多くないように見えます。
見てお分かりのとおり、おでこの付近の髪の毛が少なめに感じますね。
その後も、坊主にしている関係もありますが、決して毛量が多いとは言えないような印象を受けます。
バスケットボールで活動していることから、「スポーツ刈り」にすることは理解できます。
しかし、もしかすると、
毛量があまりないので、そのカモフラージュの意味も込めてあえて坊主にしていた可能性
もあるのかもしれません。
山本智大の薄毛と言われる理由③:髪型のせい
富永啓生選手の「薄毛」疑惑の要因に、
「ツーブロックのヘアスタイル」
が挙がる可能性があります。
ツーブロックのヘアスタイルサイドをバリカンで短く刈り上げることでトップとの差をつくり、スッキリかつおしゃれなヘアスタイルとして男性に人気があります。
富永啓生選手も、最近はツーブロックのヘアスタイルを維持しているようです。
しかし、どうしてもサイドが短いために「少し薄くない?」と疑念を抱かれてしまう可能性はありそうです。
これらの理由から、富永啓生選手に「ハゲ疑惑」が浮上したと思われます。
富永啓生のwikiプロフィール&経歴!
富永啓生選手のプロフィールは以下の通りです↓
名前 : 富永 啓生 ( とみなが けいせい)
年齢 :23歳(2024年7月時点)
生年月日 : 2001年2月1日
出身 :愛知県名古屋市守山区
身長 : 188cm
体重 : 81kg
出身大学 : レンジャーカレッジ・ネブラスカ大学
職業:プロバスケットボール選手
シュート:左
ポジション : シューティングガード・ポイントガード
富永啓生選手の父親・冨永啓之さんは、元プロバスケットボール選手です。
そんな父親の影響で、富永啓生選手は幼少期からバスケを始め、ひたむきにバスケットボールをに向き合ってきました。
そのため、大学進学時にはバスケットボールの本場であるアメリカへ渡米を決意、多くの経験を経て日本に帰ってきました。
日本代表選手の一人として、パリ五輪での活躍が期待されています。
こちらでは、富永啓生選手の経歴をチェックしていきたいと思います。
富永啓生の経歴①:バスケは小学生から始めた
富永啓生選手がバスケットボールを始めたのは、小学生の頃でした。
ですが、父・啓之さんは、
「将来はバスケットボール選手になって欲しい」
と、啓生選手が赤ちゃんの時から思っていたようで、かなり早くからバスケットボールを触らせていたのだと言います。
そんな富永啓生選手は、父・啓之さんがコーチを行っていた「D-NUGGETS愛知」というクラブチームに所属。
毎週通っては、自身の同年代以外にも中学生や成人の選手とも一緒にバスケの練習をしていたそうです。
そして、小学高学年に差し掛かろうとしたときに、「JBC-FIRST」にも所属しました。
(その際にD-NUDDETS愛知を退団したかは不明)
こちらのクラブは、地元愛知県でもかなりの強豪チームのようです。
当所から大人顔負けのバスケスキルを持っていた富永啓生選手。
「より高いレベルのバスケを出来るように」という父の配慮で所属となったのではないでしょうか。
強豪チームの中でも啓生選手は負けじと懸命にプレーをしていたそうです。
富永啓生の経歴②:高校時代に台頭し、米留学を決意
富永啓生選手は高校は、愛知県でも屈指のバスケの強豪校である「桜丘高等学校」に進学しました。
そして、高校3年時の時に出場した「第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)」で見事準決勝まで進出。
惜しくもそこから勝ち上がることはできませんでしたが、ウィンターカップの功績として、
・準決勝の試合、前半だけで31得点を記録
・出場試合全6試合で合計35得点以上を記録
このような素晴らしい成績を残し、「大会得点王」に輝いたと共に、大会ベスト5にも選出されることとなりました。
徐々にバスケ選手としての頭角を現した富永啓生選手。
高校卒業後に「国内」か「海外」のどちらで今後バスケをやっていくか、検討したといいます。
結果的には「海外留学」を選択したのですが、そのきっかけとなったのが
2018年8月U18アジア選手権への出場
ですた。
このアジア選手権大会で海外選手との試合を経験したことにより、アメリカ留学への希望が強くなり、渡米することを決意しました。
英語が苦手だった富永啓生選手は、学力なども考慮したうえでNJCAAの1部に所属する「レンジャー・カレッジ」へ留学・進学することにしました。
富永啓生の経歴④:大学時代
アメリカの「レンジャー・カレッジ」に留学した富永啓生選手は1年目の2019-20シーズンは31試合に出場。
その翌年、2020年11月11日には、2021-22シーズンよりNCAA1部のビッグ10カンファレンスに所属するネブラスカ大学へ編入することが決定しました。
それまでの間はレンジャー・カレッジのバスケ選手として、2021年3月3日のグレイソン・カレッジ戦で39得点を記録。
チャールズ・セッシャー・スポーツマンシップ賞、NJCAAディビジョンIオールアメリカンセカンドチームにも選出されるなどの快挙を見せました。
翌年、当初の予定通り、2021-22シーズンより「ネブラスカ大学」に編入。
その時に拡大していた、新型コロナウイルスの影響でNCAAの全学生の在学可能な資格が1年延長されることとなり、ネブラスカ大学には最大で3年間在学できることになりました。
当所はそこまで目立った活躍はありませんでしたが、翌年の2022-2023年シーズンから出場回数が激増。
2023-2024年シーズンにはネブラスカ大学のエースとして様々な大会で上位の成績を収め続けていきました。
アメリカでの輝かしい功績が称えられ、
・2024年4月にネブラスカ州の親善大使
・同州における最高級の栄誉称号である「ネブラスカ提督」
に任命されたと言います。
そして、海外で吸収してきた富永啓生選手のバスケスキルを存分に振るったことで、日本代表がパリ五輪の出場権を獲得することができた1つの要因となっています。
まとめ
今回の記事は、
・富永啓生はハゲてると噂?
・薄毛と思われる3つの理由とは!
こちらの内容でまとめました。
今後の富永啓生選手の活躍に期待したいですね!
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
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