東京オリンピックスケートボードで初代王者に輝いた堀米雄斗選手。
パリオリンピックでも金メダルが期待されブレッシャーの中、見事2連覇達成という快挙を成し遂げました。
そんな堀米選手の鍛え抜かれた「筋肉」がすごすぎる!と今話題となっているようです。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【驚愕】堀米雄斗の筋肉がスゴイと話題!
特に堀米雄斗選手の腹筋に注目しているファンが多いようです。
スケボーをプレーしている時にちらっと見えるお腹にきれいな腹筋がついているのだそう。
スケボーはプロスポーツとしてオリンピックの正式競技に加えられました。
練習に練習を重ね、より技を磨いていくことが必要となることでしょう。
その結果が堀米雄斗選手の筋肉や腹筋として現れているのだと想像します。
【画像10選】堀米雄斗は腹筋の6パックが美しすぎる!
堀米雄斗選手の筋肉で最も美しく、有名な部位が「腹筋」ですね。
綺麗にシックスパックとなっており、スケートボードをプレーしているときにちらりとみえる腹筋に,ファンは魅了されてしまいます!
しかも、自ら鍛え上げられた腹筋をお披露目してくれるサービスもあったり!
こちらでは堀米雄斗選手の腹筋がわかる画像をピックアップしてみたいと思います。
この見事に綺麗に割れているシックスパックはまるで芸術品のようですね!
シックスパックが出来上がった理由は「ひたすら板に乗り続けた」ことに尽きるのだそうです。
スケートボードはローラーの付いた板の上でバランスを取りながらスピーディーに板を走らせ、跳んだり、板を回転させたりします。
そのため、脚力のみならず、体幹も必要となってくるスポーツです。
もちろん技を使用しなくても、板を走らせるだけでも転ばないようにバランスを取らなければいけないので、自然と体幹を使うことになります。
6歳の頃から、ほぼ毎日のようにスケートボードに乗ってきた堀米雄斗選手。
毎日体幹トレーニングを積み重ねていることになるでしょう。
そしておそらく、スケートボードだけではなく、筋トレなどもこなしているはず!
その長年の積み重ねと努力の決勝がきれいなシックスパックとなって現れたのでしょうね。
堀米雄斗のwikiプロフィール&経歴!
堀米雄斗選手のプロフィールは以下の通りです↓
・名前:堀米 雄斗 ( ほりごめ ゆうと)
・生年月日:1999年1月7日
・年齢:25歳(2024年7月時点)
・出身地:東京都江東区
・居住地:アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス
・身長:170cm
・競技:スケートボード
・所属:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
東京オリンピックで初の金メダル獲得者である堀米雄斗選手。
現在は、アメリカのロサンゼルスを中心にグローバルに活躍の幅を広げています。
堀米選手とスケートボードの出会いは6歳の頃、父の影響からでした。
堀米雄斗選手の経歴をチェックしていきたいと思います!
堀米雄斗の経歴①:スケートボードとの出会いは6歳
堀米雄斗選手とスケートボードの出会いは、
タクシーの運転手をしていた父・亮太さんの影響
だといいます。
父・亮太さんは結婚する前はスケートボーダーでした。
結婚する時に「スケボーは辞める」と約束をしていたそうです。
ですが、スケボーを諦めきれなかった父・亮太さんは、まだ赤ちゃんだった雄斗選手を散歩の名目で連れ出しては、スケボー界隈では有名な「大島小松川公園」にスケボーを滑りに行っていたそうです。
そのため、雄斗選手は幼少期からスケボーに触れることとなりました。
そのため、物心ついた5,6歳の時には、既にスケートボードに乗っており、父・亮太さんと大島小松川公園で日々練習していたといいます。
もちろん、最初からうまくいくことはなく、転んでは「恥ずかしいな…」と考えることが多かったようです。
しかし、父・亮太さんをはじめ、周りのスケーター仲間が親切に教えてくれたこと、乗れるようになってくると「歩くより楽だなー」と感じるようになり、どんどんスケートボードの魅力にハマっていったと言います。
スケボーで坂を降りるのが気持ちよくて、歩くより全然楽だなーって感じて、スケボーが楽しくなった。
引用元:Sprts navi
堀米雄斗の経歴②:10代で好成績を残し続ける
堀米雄斗選手は小学生の時は父・亮太さんにスケボーの基礎を叩き込まれていました。
その甲斐もあり、小学生の頃からスケボーの海外大会に出場することもできました。
なんと、
2014年・2015年と2連続で日本スケートボード協会年間グランドチャンピオン
に輝くことができました。
中学1年生で仲良くなったスケボー仲間と朝早くから夜遅くまで一緒に練習している時間は、堀米選手にとってもとても刺激的だったといいます。
その甲斐もあり、中学3年生の時に上海で行われた、
「KIA WORLD EXTREMEGAMES」のバーチカル部門で最年少で10位
の成績を収める快挙を挙げました。
プロのスケーターがいる中で素晴らしい成績をおさめたのでした。
そして同じ年のAJSA主催のプロツアー「DC CUP」では、右手を骨折していたにも関わらず、ストリート部門で初優勝。
後日行われた日本バーチカル選手権でも初優勝し、AJSA始まって以来の両種目制覇を達成することができました。
堀米雄斗選手は徐々にプロ大会に出場するようになり、そこで結果を残せるようになってきていたのだと話していました。
堀米雄斗の経歴③:単身で渡米を決意
徐々に大会でも自分の技術が通用すると理解してきた堀米雄斗選手は、
「スケートボードの本場で活動しないと注目してもらえない」
という思いを抱きます。
そのため、高校はスケートボードと学業が両立できる通信制の高校を選択し、その後は単身でアメリカ・ロサンゼルスに渡ることにしました。
卒業後の堀米雄斗選手の夢は、
「プロスケーターになって10億円稼ぎます。絶対に有名になります」
という大きなものだった。
その夢を実現するかのような堀米雄斗選手の快進撃は、以下の通りです↓
・2017年:スケートボード世界最高峰プロツアー「ストリート・リーグ」で準優勝
・2018年:ロンドンで開催の「ストリート・リーグ」で日本人初の優勝
国内外問わず注目される選手へと成長しました。
堀米雄斗の経歴④:東京オリンピックで初優勝
海外を拠点に活躍していた堀米雄斗選手に、突然転機が訪れました。
それは、2020年東京五輪の正式種目に「スケートボード」が選出されたこと。
もちろん、堀米雄斗選手はその実力を認められ、スケートボードの強化選手に選ばれ、東京五輪に見事出場を果たします。
そして、スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得し、初代スケートボードチャンピオンの座を勝ち取ることができました。
パリ五輪では、スケートボード男子ストリートの種目で2連覇が期待されています!
ちなみに、堀米雄斗選手は東京五輪の前に、現拠点のアメリカ・ロサンゼルスで豪邸を購入しているようです!
購入した家はなんと、200平米以上あるガレージと庭が付いた6LDKです。
さすがは世界で大活躍している堀米雄斗選手ですね、規模が違いすぎる!
まとめ
こちらでは
・堀米雄斗の筋肉がスゴイ!
・堀米雄斗は腹筋の6パックが美しすぎる!
についてまとめました。
・堀米雄斗の筋肉、特に腹筋がすごかった!
・堀米雄斗の腹筋はきれいなシックスパックだった
ということが分かりました。
今後の堀米雄斗選手の活躍に期待したいですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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